色鉛筆と水彩絵の具

以前に購入した「色鉛筆のように描きやすいクレヨン」(クーピーの100ショップ版?)は、なんだか固い感じだったので、今回は同じく100円ショップで色鉛筆を購入。前のよりは、なんとなく使いやすい感じです。鉛筆に少し慣れてきたというのもあるのかもしれません。

あとついに、12色の水彩絵の具と、筆、パレットも購入(絵の具だけは100円ショップになかったため、ホームセンターにて)。

実はけっこうドキドキ。明日時間があれば、少し試してみようかと思っていますが、なんせ○十年ぶりです。しかも、私が、自分は絵が描けないと決定的に思わされたのが、その水彩での静物画の授業でした。その頃は、自分が、なんの強制もないのに、好きで絵を描くようになるなんて、まったく思っていませんでした。不思議なものです。これもねこのおかげですね。

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コメント: 2
  • #1

    mojuni (月曜日, 28 3月 2011 04:07)

    絵の具と筆、画板(死語?)を持って写生に出かけたりする時の天にも昇るような気持ち、思い出します。混ぜれば混ぜるほど深みのある色の変化...アナログの道具はやはり素晴らしいですね。
    本物のアトリエが出来たら(出来るかどうか怪しくなりましたが)イーゼルを立てて油絵も描いてみたくなりました。油絵、今までたった1枚しか描いたことないんですが。
    電気に頼らない生活、本当は豊かなもののはずですよね。

  • #2

    nekohouse (月曜日, 28 3月 2011 10:22)

    mojuni様
    ありがとうございます!
    もともと、めちゃくちゃ不器用で、レイアウトも絵を描くのも、パソコンだからできると思っていました。今回、また○十年前のような結果だったらどーしようとも思いますが、でも、それでも、楽しめるのではないかと思っています。少しは自分自身の力(?)も伸ばしていかないと……。
    油絵って一度描いてみたいなあと憧れます。もっとも失敗(?)しても、上からどんどん重ねて塗っていけるらしいというところが、いちばん気になるポイントなんですが。
    いろいろ大変な時期ですが、アトリエ&ギャラリー、いずれお伺いさせていただける日を楽しみしています。