朧夜異聞&そのほか

書くのが遅くなってしまいましたが

元祖ふとねこ堂さんの個展「朧夜異聞」を

拝見してきました。

情緒あふれるふとねこ堂さんの猫さんたちの

世界が広がって

猫さんたちが生きている街とか暮らしとかが

見えてくる気がします。

踊って、おいしいもの(甘いもの!)を食べて、

遊んで、でもけっこう働いたりもして。

なんだか、しっかり生きている猫さんたち。

そんな猫国(にゃんごく)の歳時記とか

ガイドブックみたいなものができたらよいなあ。

 

あとは、世界卓球やら仕事やら。

 

北森鴻氏の未完の遺作に、パートナーだった方が

続きを書いて完成させた「邪馬台」。

蓮丈那智先生の最後のフィールドファイルで、

冬狐堂さん、越名さんなども登場です。

おもしろかったです。

もう新作は読めないんだなあ。

 

白いTシャツにシンプルな黒ねこさんを見たので。

イラストレータで。

 

逆にできるだけ輪郭描かない鉛筆バージョン。

 

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コメント: 2
  • #1

    toto (月曜日, 02 4月 2012 05:07)

    ふとさんの個展、よかったですね〜!!
    私は30日に行ったのですよ^^
    時間を越えた別世界にどっぷり浸ってきました。
    ひそかに狙ってたミニトートは売り切れててちょっと残念(T_T)

    偶然!、今ね、黒猫作ってます。
    今週中にはUPできるかな?

  • #2

    nekohouse (月曜日, 02 4月 2012 11:38)

    totoさぁ〜ん、ほんとですか〜。
    またニアミスだったんですね。
    私も30日の午後に行きました!
    浮世絵美術館のほうも行きたかったなんて話をしたら、オーナーさんが図録を見せてくださったりして、けっこう長時間お邪魔してたんです。
    きっと、totoさんはその前だったんですね……残念!

    黒ねこさん楽しみにしています。